名著たち

【セールスコピー大全】を読んで思った要約

どーも、サミーです。

今日は、ブログのネタが思い浮かばなかったので

買って全然読んでいない本を読むことにしました。

そのタイトルは、『セールスコピー大全』です。

なんで、これを買ったかというとアマゾンレビューを見て

評価高いしレビューの内容もいくつか読んだんですけど、

悪いこと書いてるものがほとんどなかったんですよね。

そして、文章術に興味が最近ありましたので

購入しました。まだ、全部読んではいないのですが、

途中経過という形でブログをまとめてみますね。

 

セールスコピー大全の著者

こちらの執筆されている方は、大橋 一慶(オオハシ カズヨシ)さんです。

 

◎セールスコピーライター、レスポンスアップの"鬼"、

「売れるコトバ作り」の専門家。株式会社みんなのコピー代表。

 

◎2002年、ネット広告のベンチャー企業に入社して以来、大手ADSLプロバイダーの見込み客リストを10万件以上獲得するなど、多くのWEBプロモーションを成功させる。

独立後はセールスコピーライターとして、1,000件以上の広告に携わり、

総計100億円以上の売上に貢献。反応がシビアに計測させる「レスポンス広告」の世界で、

ネット・紙媒体を問わず、多くの案件を成功に導く。

 

◎なかでも「売りにくい商品を売ること」が得意で、学習塾、リフォーム、不動産、保険など、

差別化が難しく、広告の反応が冷え切っている業界でも、

クライアントの笑いが止まらない驚異的なレスポンスを叩きだす。

 

◎著書に『ポチらせる文章術』(ぱる出版)。

2020年、オンラインサロン『ポチらせる文章術 実践ラボ』を開設し、

レスポンスアップに成功するメンバーが続出。

変態的なまでに結果にこだわり、近年は、磨き続けたセールスコピーの技術を広める活動にも励む。

 

◎趣味は、釣りとギター。

 

コピー&ペイストではありますが、凄い経歴ですよね。

この経歴を見ただけでもこの人から話を聞いてみたいって思いますよね。

なので、この本を買っちゃいましたね。

セールスコピーライティングの基本

紙とペン

セールスコピーライティングは、ウソにまみれた文章で売る方法ではなくて

アイデア次第でいろんな売り言葉が作成できるものです。

その方法は、誰でもできると著書の大橋さんはおっしゃっています。

 

おぉーそんな話なら聞いてみたい!って思いませんか?

さすが、セールスライターもう文章で次を引き込む力がありますよね。

そして、続きを読むと

【売れるアイデアは「生み出すもの」ではなく「拾うもの」】と書いてあります。

売れる世界を見つける3ステップ

  1. お客さんの脳内にある『売れる世界』を探す。
  2. 次に、その世界で求められる『優れた提案』を考える。
  3. 最後に、その提案を魅力的に語る。

この三つを達成すると売れるセールスコピーの誕生です。

 

考え方の基本としては、『どうすれば伝わるんだろう?』という思考よりも

  • 『お客さんが強く求めているのは何だろう?』
  • 『どんなことに興味や関心を抱いているのだろう?』

を考察し彼らの強い欲求を満たし消費行動まで導くことです。

特徴やメリットよりベネフィット

商品の特徴やメリットをいくら伝えても顧客は、商品を購入しません。

顧客に商品を購入してもらうには、

買って得られる嬉しい未来(結果・幸福)を与えること、伝えることです。

メリットや特徴は、ベネフィットを達成させるための理由です。

なので、買い手に素晴らしい未来を想像させることがなにより大事です。

その後に、メリットや特徴を伝えていくことで購入意欲を促すのです。

まとめると

第一にベネフィット(素敵な未来)の後に、特徴やメリットを伝えること。

まとめ

少しだけ本書の内容を紹介しましたが、これはまだほんの数十ページの内容です。

上記の僅かな知識を知れただけでも大変お得ではなかったでしょうか?

この本が手に入れば、どれだけ買い手に素敵な未来を想像させて商品が売れるでしょうか?

そー考えるとこの商品は、大変お得です。購入したいと思ったら即行動が吉ですよ。

 

この本を読んで一緒に素敵な気持ちになり自分の商品を販売してたくさん購入してもらえる

未来を想像してください。もう心はウキウキですよね。その方法は、この本の中にある。

 

お わ り

 

 

 

 

 

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