どーも、ひさみちです。失礼しました、サミーです。
私は、音大を一応出ていまして今日は、マニアックな
サークルオブフィフス( Circle-Of-Fifth)ってやつの話をします。
音楽を深くやれば、必ずこの話が出てきます。この図をマスターするんだって言われます。
でも、一体なんのことって思います。いきなりその図を公開します。それがこれ☟
はい、音楽をやっていない人は全く意味不明な図かと思います。
今日はそこんとこを話します。
サークルオブフィフス( Circle-of-fifth)
サークルオブフィフス( Circle-of-fifth)ってそもそもなんだよ?って思いますよね?
私はも未だになんだよ?って思ってます。
簡単に言うと、音階に数字を付けます。ド(C)から五個数えるとソ(G)です。
ソ(G)から五個数えるとレ(D)です。この五個上がりを音楽界では五度って言います。
その五度をずっとやってくと円になって『五度の円』ができましたってやつです。
外枠記号がメジャーを表しています。そして、内枠記号がマイナーを表しています。
かなり簡単に適当に説明しましたが、素人には伝われば大丈夫です。
玄人には、こんな説明したら多分怒られます。でも、俺はみんなにこれを知ってほしいから
素人が分かるように作ってます。
じゃー一体これの何が大事なの?
そーです。このサークルオブフィフスがあったら一体何ができるのよ?って思います。
しかし、これは色々できるんですよ。しかも、作曲の時にもこれを参考にすると
非常に考えやすく分かりやすいです。じゃーどうやって使うのかって言うと
使い方があり過ぎて難しいのが問題です。でも、簡単に使える方法を紹介します。
音楽は、緊張と解決の連続でできています。なので、
G→Cで解決です。数字で表すと5→1です。とりあえず、G→Cってコードを弾いたら
終わった感じがします。それが『カデンツ』です。カデンツってのは、簡単に説明すると
ピーンと張りつめた空気がリラックスに転回した感じのその一時です。
音楽って言葉で説明するのめちゃくちゃ難しいですね。でも、そんな感じです。
なので、サークルオブフィフスは、緊張→解決→緊張→解決の繰り返しを表した表です。
この表通りに時計回りにコードを弾けば、それだけ曲になります。
後は、メロディーを適当に考えればオッケーです。
そんな感じでこのサークルオブフィフスを使います。
本当はもっともっと色々と楽しい使い方がありますが、今日はこの辺で終わりにしときます。
締め
続きが気になる人やもっとちゃんと説明してほしい人はコメントください。
コメントが多ければ、真面目に分かりやすくブログを無料で作成します。
じゃーそんな感じで今日は
お わ り