どーも、ひさみちです。
今日は、『バーピー』って呼ばれているめちゃくちゃキツイ筋トレ方法について
深堀していきます。これを読んだらバーピーの効用を知って今日からバーピーに
励む人が増えるといいなーと思っています。というか一緒にバーピーやっていきましょう
目次
バーピーとは
そもそも『バーピー』ってなに?そして由来とは?
1930年にアメリカの生理学者であるRoyal H. Burpeeさんが考案したテストです
1940年にバーピーエクササイズが卒業論文で発表されて
『短い時間で簡単にできるフィットネス』として評価を受けたのが始まりです。
由来としては、考案者の名前から採用されたエクササイズ名です。
このエクササイズがなんで有名になったかというとアメリカ合衆国の
陸海空軍が第二次世界大戦時に新兵入隊の体力テストに採用されたからです。
『へー』って思ったでしょ?
私もそう思いましたよ。バーピーさんって人が考案したからバーピーなんだなー、、なるほど💡
じゃーどんな動作かyoutubeにアップされていた動画をご覧ください。☟
バーピーにも色々種類がありますがこの動画が基本形と考えて問題ないです。
どこが鍛えられるかというと全身運動なので身体全体がまんべんなく鍛えられます。
なんだその適当な説明は!!!!!って思った方には下記の画像をプレゼント✨
参考にしたサイトはこれ☟
バーピーのメリット
①基礎代謝アップ
バーピーは、筋トレと有酸素運動の両方の効果を持ち合わせています。
バーピーで鍛えられる部位は、比較的に身体の中で大きな筋肉なので基礎代謝アップの効果大!
②短時間で圧倒的な効果
バーピーを実際にやってみた方は、共感頂けると思いますが、10分やるだけでかなりキツイです。
しかし、僅か10分で全身運動ができるメリットは忙しい現代人にお勧めのエクササイズです。
③体幹の強化
バーピーは、全身の筋肉を使用するため体幹を鍛えたい人には最適のトレーニングです。
体幹を鍛えることにパフォーマンス力が向上します。また、姿勢がよくなり、肩こりや腰痛の
改善にも効果を発揮します。格闘技のトレーニングメニューにも取り入れられています。
バーピーの達人たち
バーピーを大量にこなした超人たちの記録をみておきましょう。
Cameron Dornさんは、12時間で5657回、24時間で10105回の世界記録を保持しております。
1時間部門
Charlie Gardさんは、1時間で851回バーピーを行い世界記録を樹立しております
12時間部門
Samuel Finnさんは、12時間で5234回バーピーを行い世界記録を更新しております。
72時間部門
Lloyd Weemaさんは、72時間で9480回バーピーを行い世界記録を樹立しております。
締め
どーでしたか?バーピーやりたくなったでしょ?やるしかないでしょ?
私も今朝、バーピーを100回やって懸垂して全力ダッシュを一本しました。
中々きつかったけど、終わった後の爽快感は格別です。
毎日、動いてくれている体へのケアと思って一日10回でもいいので励んでみてくださいね。
お わ り