不動産投資でFIRE🔥🔥🔥って思ったことありますか?
しかし、ただ築浅の木造アパートを買ったらいいわけではありません。
買うまでに事前に調べておくことがたくさんあります。
たくさんある中でこれだけは調べておけ!と言いたい
三つのポイントを今回は、ご紹介いたします。
目次
購入前に知っておきたい三つのポイント
ただ安いからと言って一棟ものを購入してはいけません。
下記三点を必ずチェックしておいた方が良いです。
- 対象地域の同じ間取りの家賃相場を知る
- 修繕費等まで計算して対象物件購入を検討する
- 対象地域で人気のある層と間取りを知る
対象地域の同じ間取りの家賃相場を知る
先ずは、これを知っておく必要があります。自分が物件を所有した時に家賃相場と
大幅なズレが生じていると全く需要がなくなるため
収益を生まずただ投資ローンとアパートかマンションが手残りするだけです。
それを避けるために下記に質問を自分自身に必ずしておきましょう
・事前に対象物件のレントロールと対象地域の同じ間取りの相場を
調べてその地域の相場より高く家賃が設定されてないか?
・その地域の不動産会社に連絡をして対象物件と同じ間取りは需要があるのか?
・需要がある場合、どれくらいの家賃相場で設定されているのか?
修繕費等まで計算して対象物件購入を検討する
購入前におー安いね、これは、買いだ!!とか思って絶対購入してはいけません。
必ず現場に足を運び購入する物件の状態をチェックしましょう。
そこで、チェックする時に自分でチェックしてはだめです。
専門家にお金を払ってでも一緒について来てもらい専門家に今後どれくらいの修繕費用が
発生するのか概算しておくことが大切です。それがあるのとないのとでは
購入後のリスクが大きく異なります。修繕費用を信じられない額になるより
事前に専門家にお金を払って大きな失敗を回避することが投資家として賢明な判断です。
対象地域で人気のある層と間取りを知る
これは、意外に重要な項目です。なぜかというと対象地域にファミリーが集中しているのに
1Kの物件を購入してしまうと入居付けが非常に難しくなってしまいます。
ファミリーに人気の物件であれば、3LDK、せめて2DKの物件を購入対象しましょう。
また、単身者がたくさんいるところでファミリー向けの4LDKとか3LDK等の物件を購入すると
高い一棟物件を購入したのに入居付けに非常に困り不動産会社に客付け費用を
必要以上に支払うことになりかねません。これは避けねばならない無駄な出費です。
購入したいなーと思ったら事前に対象地域の環境を調べておきましょう。
締め
なんでこんな不動産投資の話をしてるのか?
私が不動産投資をしたくてしたくてたまらないからです。
そのために一棟物件を持っていないのに知識ばっかり増えてしまいました。
不動産投資の一番のネックは、融資なのです。これが降りない限りどれだけ頭がよくても
物件を購入することはできません。
まずは、融資、そして融資、最後に融資と心に刻んでおきましょう
お わ り
追伸
キャッチ画像は、私がこの土地欲しいと思い夜な夜な現場に行ってきた写真です。(笑)