どーも、ひさみちです。
毎日ブログ更新を気合と根性だけで乗り切っております。
めちゃくちゃ眠い日もあれば、サクッと早めに終わることもあります。
どんなに状況が変わろうとも同じことを毎日やるってのは凄く大変だなーって実感してます。
そして、変わらない人ってのは、だから愛されるのかなっとか思ってます。
いつになっても同じように接してくれてる人ってのは一貫性があり信頼できます。
そして、そんな人はリーダーになる可能性が高いでしょう。リーダーになると
今度は、自分のことだけではなく周りの人に動いてもらわないといけなくなります。
周りの人に動いて欲しいのに中々動いてくれないなーってなったりすることもあります。
その時は、この大ロングセーラーの【人を動かす】をちょっとでもいいので読んでみましょう。
それでは、今日のテーマは【人を動かす】についてです。
【人を動かす】との出会い
・【人を動かす】っていきなり本のタイトルを言われてもよー分からんよ。
・そして、そもそも【人を動かす】なんてタイトル胡散臭いから読む気しないよー。
上記に示していることを思ってませんか?
私も最初そんな風に思った気がします。大分昔なので記憶が定かではありません。
私とこの本の出会いは、大学サークルの卒業演奏して引退する時に先輩から
この本を頂きました。最初貰った時は、、、、、???なんでこれなんだって思いました。
理由としては、他のパートは物(財布とか楽譜とか)のプレゼントが多かったからです。
そのベースの先輩が言うには、自分の先輩から最初貰った時、?がいっぱいになったが
騙されたと思って読んでみて!!本当に為になるからってことで頂きました。
大学三回生
大学三回生から四回生になる時期に全部、読了しました。
感想はというと先ずは、中身が非常に濃い!!!!!って思いました。
それぐらい為になる内容が山ほど詰め込まれていました。
初めの章に『人を動かす三原則』がありますが、この章を読んでおくだけでも
人生を生きていく上でとても大切な教訓が学べます。思うじゃなくて学べます。
断言してしまうぐらい内容が大変素晴らしい書籍なんですよね。
だから、是非ともみんな一回は手に取って読んでください。
これだけ言ってもまだ読む気しませんか?
分かりました。じゃー本の内容を少しだけ説明するのでそれで為になったら買って読んでね。
第一章
盗人にも五分の理を認める
改めてこの第一章①を読むと自分の行いが如何に愚かであったか考えさせられる。この本を最低でも
三回は、読んだがこの第一章①をこなすこともできていない自分を猛省する。それぐらいこのページ
には、とてつもなく重要なことが書いてあります。これを読んで自分自身の行いが本当に正しいのか
改めてよく考える必要があると再度、考えさせられます。本当に素晴らしい内容です。
少しだけ本の内容を紹介しておきましょう。
英国の偉大な文学者ドクター・ジョンソンの言によるとー
『神様でさえ、人を裁くには、その人の死後までお待ちになる』。
まして、われわれが、それまで待てないはずはない。
重要感を持たせる
第一章②を読み終えました。これも人としての基礎中の基礎のことが書いてあるけど、みんなできて
ないですね。私もできてないです。なんでみんな減点式で物事を考えてしまうんでしょうか。なぜ
私たちは、加点式で物事を考えるように訓練されないのでしょうか。人の能力を伸ばす方法は、
その人がそれをしたくてたまらないように促すことっての誰しも分かってることではあります。
褒めたり励ましたりすることは非常に大切なことです。実際、自分が褒められると嬉しいし
励まされたりするともっと頑張ってより良いものにしようと行動したりします。
良いと思っていないのに無理に褒めたりするお世辞は大変よくないですが、自分より全てが
劣っている人なんか見たことありますか。そんな人はいないと思います。
みんなを自分と比べると少なからず自分より優れている面が必ずあります。その面について
素直に素敵だね、素晴らしいね、凄いねって伝えてみてもいいでしょう。心の中に賞賛をしまう
必要なんてないでしょう。素直にあなたはとても素晴らしいとお伝えすること方がお互いにとって
とても幸せ気持ちになります。お互いにとって良いことしかないなら心の底から自分の持っていない
面について素敵だねとお伝えすることが非常に重要なことです。また、今日も猛省ですね。
全然、分かってても知っててもできてない自分が不甲斐ないです。やってこそ意味ありですね。
人の立場に身を置く
第一章③を読み終えました。う~ん、深い。本当に深いことを言ってますよ。
相手の立場にたって物事を考えて行動できてますか。これって普通に考えればそうなんだけども
みんな自分のことだけを考えて発言や行動をしてしまってますよね。そんなんじゃ相手は
絶対動きたくないし一緒に頑張っていこうとすら思わないです。こんなごく当たり前のことを
みんな(自分も勿論、含む)はできてないんですね。常に相手の立場を考えてその後、自分のことも
考えて行動できる人が人格者でありリーダーなんですね。これは当然と言えば当然だけども
これを実践できる人ってそうそういないですよ。本当に実践できる人が凄い。
こんな素晴らしい人材に私はなりたいのでまたこの一章をできるまで何回でも読み直します。
直そうと思います。ではなく読み直します。それが実践するということです。
第一章を読み終えて
やっぱりデール・カーネギー大先生の【人を動かす】は名著の中の名著ですね。
完敗しました。素晴らしすぎてこの領域に達するにはまだまだ日々の積み重ねと努力によって
自分のものにしなくてはなりません。本当に実践ってむずかしいですよね。
くそーもっともっと努力して実践してせめてこの第一章だけでも自分の血肉にしよう。
ここまでの感想を読んでどう思いましたか?
少しは読んでみたいなーって気になってくれたら嬉しいです。
読もうと思った時が吉日です。
ここで行動できるかどうか?が変革の時ですね(^_-)-☆
共に実践者になりましょう。行動しましょう。自分のものにしましょう。
締め
久々に【人を動かす】読んだけど最高だった。
私の支持する人の一人に斎藤一人さんって方がいらっしゃいまして
その方もこの本を激推しています。その方が言うには、
『【人を動かす】を100回読めば億万長者になれるよ』
とおっしゃっています。
因みに斎藤一人さんは、日本一の納税者(過去に何回も一位の座を獲得している)です。
ってことは日本一の金持ちってことです。
億万長者になりたいですか???笑
じゃー読みましょう。(笑)
一人さんが言うには、最低七回読んだらいいってこともおっしゃっています。
本の値段を7で割ると非常に安い買い物になるし講演会に行くよりお得だそうです
ってことなんで一緒に億万長者の道を進んでいきましょう!!!
うぉい
お わ り